【準備】 〇13×34cmの板に迷路を作りその型をトレース紙に写す 
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〇トレース紙の型を材木の上に置いてドリルで3mmの穴をあける 
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〇用意できた板--写真下の二枚目板を子供たちに配布、写真下の一枚目は迷路図 IMG_7084

〇竹ひごを小中大の4種用意する--4cm、6cm、9cm、19cmの長さ 
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〇電池ボックス、ブザー、金棒をはんだ付けしたセット 
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----------------------------------講座開始
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大学生のサポートも入って始まりました。
まずすべての穴にボンドを詰めて、その上から竹ひごを差し込んでいきます。 IMG_7086

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はやいうちにボンド作業を行っておいて、
ボンドが固まって作業しやすいようにしました。
すべての竹ひごが穴に差し込まれてから鉛筆で迷路道筋を鉛筆で線描きして、
針金張り作業に間違いが起こりにくいようにしました。 
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針金作業は
「棒を抑えたまま、針金を竹ひごに巻き付け、ギューッと引っ張るんだ」
高学年だったので作業は順調に進みました。
サポート役の大学生にはんだ付けと電池ボックスの固定をやっていただきました。
竹ひごに針金が結ばれてる外側にボンドを塗り付けて、針金が緩まないようにして出来上がり。 IMG_7091
じょうずに完成させました。
迷路の道筋は一部立体交差していてかつとても狭い部分があって
なかなか楽しめる「イライラ棒」になりました。

 

回路を学んでおしまい

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以上75分