二回目のおもしろ自然科学教室は4-6年生22名と保護者7名の参加で行われました。
担当は河原先生
砂糖や塩などどこの台所にもある材料を使っての講座でした。
砂糖と塩をならべてなめてもらいました。
よく知ってる味です。なめればすぐに区別がつきます。
両方にすこしお水を加えて溶かします。
これを火にかけて水分を飛ばそうということに・・
さーて水分がなくなったら、溶けた塩や砂糖が再び現れるのでしょうか?
子どもたちは塩の結晶づくりを経験した子もいます。
熱していくと砂糖が黒く焦げていきました。
一方塩は?
「塩の結晶ができた」
「海水から塩をとる方法だ」
「砂糖は熱せられると違う物質に変化してしまうんだね」
「なめていいの?」
「苦いんじゃないかな」「ほんとだにがーい」
「これが変化してできたカラメルだね」
「砂糖が水が熱で反応してブドウ糖と果糖というとってもあまーいものに変わっちゃったんだね」
「焦げすぎちゃうと苦くなるので、黄色になってきたら火からおろすと、おいしいべっこう飴ができるよ」
「じゃ甘くておいしいべっこう飴をつくってみよう」
「めっちゃあまーいのができた」
次はカルメ焼きに挑戦しました。
一人砂糖40g、お水を大匙いっぱいいれて、熱していきました。
200度の温度計の両側を割り箸ではさんでゴムバンドで固定します。
「ここがポイントだよ、よーく聞いて」
「温度が125度になったら火からおろして、カップに入れるよ」
「すぐに割り箸に重曹を小指くらいつけて、紙コップの底に突っ込んでかき回すんだ」
「はじめー」
子どもたちの心配そうな顔を見て取ったお母さん方が、
子供の近くに来てあれこれ指示したり、手伝ったり・・
重曹は卵の白身と混ぜ合わされていて、発生する二酸化炭素をうまくまとめてくれます。
「あー膨らんだ―」
「うまく膨らまなくっておいしくない」
「こなごなになっちゃった」・・
楽しくて甘くっていい時間でした。
2時間
担当は河原先生
砂糖や塩などどこの台所にもある材料を使っての講座でした。
砂糖と塩をならべてなめてもらいました。
よく知ってる味です。なめればすぐに区別がつきます。
両方にすこしお水を加えて溶かします。
これを火にかけて水分を飛ばそうということに・・
さーて水分がなくなったら、溶けた塩や砂糖が再び現れるのでしょうか?
子どもたちは塩の結晶づくりを経験した子もいます。
熱していくと砂糖が黒く焦げていきました。
一方塩は?
「塩の結晶ができた」
「海水から塩をとる方法だ」
「砂糖は熱せられると違う物質に変化してしまうんだね」
「なめていいの?」
「苦いんじゃないかな」「ほんとだにがーい」
「これが変化してできたカラメルだね」
「砂糖が水が熱で反応してブドウ糖と果糖というとってもあまーいものに変わっちゃったんだね」
「焦げすぎちゃうと苦くなるので、黄色になってきたら火からおろすと、おいしいべっこう飴ができるよ」
「じゃ甘くておいしいべっこう飴をつくってみよう」
「めっちゃあまーいのができた」
次はカルメ焼きに挑戦しました。
一人砂糖40g、お水を大匙いっぱいいれて、熱していきました。
200度の温度計の両側を割り箸ではさんでゴムバンドで固定します。
「ここがポイントだよ、よーく聞いて」
「温度が125度になったら火からおろして、カップに入れるよ」
「すぐに割り箸に重曹を小指くらいつけて、紙コップの底に突っ込んでかき回すんだ」
「はじめー」
子どもたちの心配そうな顔を見て取ったお母さん方が、
子供の近くに来てあれこれ指示したり、手伝ったり・・
重曹は卵の白身と混ぜ合わされていて、発生する二酸化炭素をうまくまとめてくれます。
「あー膨らんだ―」
「うまく膨らまなくっておいしくない」
「こなごなになっちゃった」・・
楽しくて甘くっていい時間でした。
2時間
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